「へ…香穂ちゃんってコンタクトだったの?」

彼女の持ってきていた荷物から見える眼鏡ケースにひどく驚いた。

「ええ」

「初めて見た〜。眼鏡姿」

「あはは。高校入ってからはずっとコンタクトだから」

「貴重なもの、見れちゃったね、おれ」

「あははは。先輩は…裸眼?」

「おれ、両目2.0!」

「やっぱり!そうだと思った」

「ねえねえ香穂ちゃん、かけてみていい?」

「どうぞ」

・
・
・

「度が先輩には強いかもしれませんけど」

「どう?どう?」

「………」

「ど…どうしたの?似合わない?」

「…格好よすぎ」

「え?」

「先輩、格好よすぎです」

「本当?でもおれは香穂ちゃんの顔が、ぼやけるからいやだな」


そう呟くと彼女はおれの頬に手を寄せ、顔を近づけて、

眼鏡のおれでもわかるくらいにはっきりとした顔で言った。




「だったら、もっと近づいていいですか?」












九条さんの日記で火原っち眼鏡と聞き開眼して
描いてみたモノです…。
この頃非常に眼鏡萌え期の上半身裸萌えでした(笑)



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